2019年の時が刻まれ始めました。どうか平穏な一年となりますように。

歳を重ねても知らないことはまだまだありまして、先月の朝日新聞デジタル(アピタル)に、【サーファーは納豆アレルギーに注意】という見出しがあり、『エッ？』と思いました。 なんでも、納豆とクラゲに共通するアレルギー物質があり、何度もクラゲに刺されることで、納豆アレルギーを起こしやすくなるとの趣旨でした。

一方で、間も無く飛散し始めるあの【スギ花粉】ですが、毒には毒という考えで、体にスギ花粉を徐々に入れて、スギに慣れさせるという【舌下免疫療法】という治療法があります。(現在は、スギとダニで可能です。)

舌下免疫療法の考え方でいえば、逆にガンガン、クラゲに刺されまくれば、納豆アレルギーも克服できるのでしょうか？
ちょっとこの考えはひねくれているでしょうか…..